桜のしおり
『revoir et amour』ベルヒュー編完結!
こんにちは、桜です~!
はい、ということでね。
『revoir et amour』のベルヒュー編にあたる、「souvenir et amour」(+α)が完結しました!
長らくお待たせいたしました!
いや、というかね。
本当はこの挨拶、昨日の時点で書くべきだったんだけど、なろうの活動報告とTwitterの更新したら満足して忘れちゃった! (てへっ
まあ、言い訳はこの辺にして。
今回のお話は本編後の、ベルとヒューの物語になります。
故国から逃げた先で、かつての婚約者と再会してしまったベル。
彼から距離を取ろうとするも、上手くいかなくて……。
といった感じ。
いやあ、これ書くのにまさか、本編の公開から9年もかかるとは……。
ただ、今の私でなければ、ベルたちにとっての最高のエンディングは書けなかったと思うので、これまで止まっていた期間にもきっと意味はあったのだと思います。
特にここ数年、自己内観しまくってるので……、
それらによる気付きがなければ、マジで書けなかっただろうな……。
特に、「四」のあたりの話は、ほんとに書けなかったと思います。
つい最近も、大きなインナーチャイルドの癒しが起こったので、ちょい体調悪めですが、まあ元気です!
それについての気付きをもたらしてくれた『親といるとなぜか苦しい』、めっちゃ良かったです。
特に
「いや、たしかにしんどいけど、別に親は普通だし、個人的には『毒親なのでは……?』とか思ってなくもないけど、別に『虐待』とかされてたわけじゃないし……。そんな自分が『親嫌い』とか『自分はアダルトチルドレン/愛着障害』とか言うの、おこがましいのでは……?」
と、もやもや悩んでるそこのあなたにオススメ。(ちなみに、上記の話は私の話です)
Amazonのリンク張っときますね↓
『親といるとなぜか苦しい: 「親という呪い」から自由になる方法』
まあ、なんか話が脱線しまくった気もしますが……、いつものことだね!
そんで、最近の近況としてはなんですが。
ベルヒューの話書けたし、次は何書こうかな……と悩み中。
まあ、その前に公募用の長編3本(先月より1本増えてる)ほど書きたいんだが……。ちょっと、締め切りに間に合うのか問題が発生しつつある……。
なんせ、『約束は白き森の果て』の「番外編」が優先事項なのでな……。
その辺を終わらせたら、考えます。
(今のところの候補としては、『夢見る少年と未羽化の蝶』か『デンドロビウムの純情』か、そのあたりの続きかな……、という感じ)
まあいずれにせよ、ぼちぼち書き進めていこうと思うので、応援よろしくお願いします!
ではでは!
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